公開資料
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【登記概要】
【団体概要】
【定款】
【事業報告書】
■ 2009年6月19日(金)19:00~
演劇パネルディスカッション
「地域にこだわって演劇をしよう」
場所/山小屋シアター
パネリスト
杉山 準 (京都/NPO劇研理事)
永山 智行 (宮崎/劇団こふく劇場代表)
谷瀬 未紀 (北九州/ピカラック代表)
高崎 大志 (福岡/NPO法人FPAP事務局長)
伊藤 拓 (大阪/France_pan主宰)
司会 岩﨑 きえ
■C.T.T.体系化のための資料
「C.T.T.とは?」
C.T.T.とは"Contemporary Theater Training"の略で「現代演劇の訓練」の意味です。
1995年、京都で始まり、現在も開催され続けています。
C.T.T.official blog
2007年、この試みは名古屋をはじめ各地に理念を共有した事務局が立ち上がり始めました。
現在、京都、名古屋、広島、岡山、大阪、仙台、松山に事務局があります。
理念とは
「とにかく場数を踏まないと俳優は上手くならない、でも自分で公演を企画するのは大変」
「演技や演出が実験でき、それを検証する開かれた場が必要なのではないか」
「本公演に先立ち、試演会を行える場があることはいろいろなメリットがあるのではないか」
「演技、演出、戯曲のプレゼンテーションの場が必要なのではないか」
これらを実現できる場を実現しようという発想されのがC.T.T.です。
"work in progress"
つまり「完成品のためにいろいろ試している過程の発表の場」のこなのです。